【太白胡麻油】オリーブオイルよりもカラダにいいだと?
健康について考えることがやめられない 健康中毒者こと、けんちゅうです
健康なことを調べていくとよく出てくるオリーブオイル。
地中海式の食事が健康にいいということで、ヨーロッパでよく取れるオリーブオイルが重宝される。
人間の5大栄養素である
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル
オリーブオイルは、この中の脂質にあてはまる。
油といえばカラダにわるいイメージもあるが、油にも良い油と、わるい油がある。
わるい油とは、よく使われてるサラダ油とか。
マーガリンもそのひとつで、食べるプラスチックとも呼ばれる。笑
いい油を積極的にとることで、カラダのエネルギーを作り出す。
そこで、オリーブオイルは本当にカラダにいいの?という疑問に必ずぶちあたる。
そこでオリーブオイルのなかでもさらに良質な、エキストラバージンオリーブオイルがある。
名前長すぎるけど、よく聞きすぎて覚えてしまうよね。
これはオリーブオイルを作る段階で、一定の基準をクリアして認可を得たもの。
だかしかし、この基準がめちゃくちゃあいまいだというのも健康業界では言われている。
オリーブオイルは各工場で分担しながら製造されることが多く、その工場が国をまたぐことも多いため、ひとつの工場で条件クリアしててもその前はわからない。といったことがおこる。
つまりめちゃくちゃということ。笑
まあそれでも、なにも認可がないものよりはエキストラなんちゃらを使った方がいいよね。というところに落ち着き、僕もしばらく使っていた。
そこで、同じ職場の健康オタクヴィーガンの人とオリーブオイルの話になった。
その人はオリーブオイルを使わずに、太白胡麻油というものを使っているとのこと。
たいはくこまあぶらってなに?と調べると、
ゴマ100%の油、とのこと。
なんでこれを使ってるか聞いてみると、地産地消の考え方から使ってるらしい。
オリーブオイルはもともと海外のもので、それを日本人が摂取するより、日本でとれたものを使ったほうがカラダに合うんじゃない?ということ。
なるほどと思いさっそく買ってみた。
実際に使ってみると、オリーブオイルよりもクセがなく、どんな料理にも使えて、めちゃくちゃ便利
サラダに塩と一緒にかけて食べるのがまた美味しい。
まあこの太白胡麻油も、危険だなんだという記事もこれからよくでてくるのかなあ。笑
なかなか明確な答えがでないのも健康マニアが増える要因でもあり、興味が尽きずきおもしろいところ。
つぎはどんな油がはやるのかな
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#太白胡麻油 #健康 #生活 #いい油