けんちゅう 健康中毒生活

健康にハマってやめられない26歳フリーターの日々

半タモリ式入浴法

カラダあらうのめんどくさいなあ。

皿1枚洗うのでさえおっくうなのに、こんなバカでかいカラダを毎日洗うなんてめんどうでしかない。

そもそも疲れきって家に帰って、風呂に入るのがキツい。

 

そんなズボラな自分にぴったりの方法があった。

タモリ式入浴法だ。

 

タモリさんが実際におこなっているという、入浴法。

ズバリ、身体を洗わないのだ。

 

何年もカラダを洗っていないという。

どういうことなのか。

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・カラダは洗わなくていい?

 

タモリ式入浴法とは、38〜40度のぬるま湯に、10分ほど浸かるだけ。

これだけで、カラダの汚れはほとんどおちるらしい。

 

ほんとうなのか、、???

 

はじめて見たときは当然そう思った。

 

ただ、思い当たることはあった。

飲食店で大量の皿を洗ってきてわかったのは、洗剤なんか使わなくてもほとんどの汚れはお湯だけで落ちる。

そうとうキツい油汚れでない限りもんだいない。

 

カラダのよごれは油よごれだ

なら、お風呂に浸かってるだけで汚れが落ちるのも納得がいく。カラダにカレーがこびりついていることなんてないから。

 

さらにカラダのよごれは、毛穴の中にも存在する。これらを落とすには、モッコモコの泡を使って毛穴に染み込ませる。

または、お風呂に浸かって毛穴の中の汚れを外に押し出すかのどちらかだ。

 

だとするなら、少量の泡でゴシゴシ洗うのはそこまで汚れを落とせてないことになる。

 

・シャワーだけじゃ汚れは落ちない

 

まさに昔の自分がそうで、体臭がひどかった。

ワキガぷらす、車に乗ったらおれの車になったかのように臭いが充満した。

 

風呂につかることなんてマレで、ほとんどシャワーで済ませていた。

 

そんな自分がタモリ式入浴法にであった。

半信半疑ではあったが、まいにちお風呂に入ることにした。

 

いままでは風呂場にいくまでもおっくうだった。

しかし、お風呂入浴せいかつを続けるとそんな気持ちにも逆らえた。

 

家に帰って、そのまま風呂場に行く。せんを閉めて、お湯の蛇口をひねる。

あとは風呂が沸くのを待ってるあいだご飯を食べたりゲームをする。

 

いままではここから風呂場までがおっくう。

しかし、お風呂の中に飛び込めばいいと思えば

むしろプラスの気分になってくる。

 

風呂に飛び込んだら10分間

本を読んだり、カラダを揉んだり、ぼけ〜っとする。

そのあと頭を洗うだけだ。

バカでかいカラダを洗わなくていいのが、バカにならないほどストレスフリーだった

 

 

・半、タモリ式入浴法

 

タモリ式入浴法はすばらしいかもしれないが、

実際にやるのは不安だろう。

もともとカラダがくさい自分はこの方法にあまりためらいはなかったが、

くさくない人は、ちゅうちょするだろう。

 

ここでオススメなのが、半タモリ式入浴法だ。

自分が勝手につくった言葉だが

カラダも洗って、お風呂にも入ればいい。

 

そうして、カラダを洗う頻度を少しづつ減らしていく。

そこで問題がなければ、さらに減らしていけばいいだろう。

 

においチェックのポイントは、1日着たTシャツのにおいをお風呂あがりに嗅いでみることだ。

 

ふだんは自分のにおいに慣れてしまっているので、体臭はわかりずらい。

しかし、風呂あがりでリセットされたタイミングでTシャツのにおいを嗅ぐと、自分のにおいがわかる。

 

こうして、タモリ式入浴法に慣れていけばいい。

 

・お風呂さいこう

 

お風呂につかると寝つきもよくなるし、疲れもとれるし、汚れもとれるし、リラックスにもなるしいいことばかりだ。

 

お風呂につかるというのは日本独特の文化で、これを活かさない手はない。

お風呂の入浴が、日本の長寿につながっているという話もある。

それくらい効果バツグンで、めんどうなカラダを洗う手間もはぶけるタモリ式入浴法。すばらしい。

 

きょうは帰ったら、すぐお風呂のお湯を沸かして疲れを取ってみてはいかが?

お風呂さいこう。

 

 

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