人と目を合わせられないのは、歯磨きで解決
人と目を合わせて話すことができない。
感情をうまくだすことができない。
これらの原因は、右脳のはたらきが弱いからかもしれません。
右脳を働かせるトレーニングとして、毎日やっている歯磨きを工夫するやり方をご紹介します。
・右脳を鍛えるには、左手を使う
右脳は、左手を。左脳は右手にはたらきかけるので、右ききの人は左脳がよく働くケースがおおいでしょう。
男性は、論理的な左脳。女性は、感情的な右脳が使われることが多いよう。
なので右利きの男性はふだん左脳ばかりを使うことになるので、感情をだすのが苦手であったり目線を合わせるのが苦手なのも男性に多い特徴な気がしています。
そこで、意識的に左手をつかい、右脳に働きかけましょう。
・左手で歯磨きをする
細かい動きをするほど脳にも効果があるので、
毎日している歯磨きを左手でやってみましょう。
はじめは、慣れないのでうまく磨くことができないですが、3日ほどである程度うまく磨けてくると思います。
・目を閉じて、口内を想像する
想像力も、右脳の働き。
鏡を見るのではなく、自分の頭の中で口の中をイメージすることで、右脳が鍛えられます。
・左足の片足立ちをする
左足も右脳に繋がっているので、これも一緒に行います。
しかし、これは正直別々にやったほうが効果があるかもしれません。笑
左足だけでたちながら、目をとじて手を広げてバランスをとります。
右脳に効果的なトレーニングですが、僕は面倒なので歯磨きと一緒にやっています。
はたから見るとヤバい人にしか見えないので、一人暮らしの男性にだけおすすめします。
片足立ちで目を閉じて、ふらふらしながら左手で歯を磨く。
なにをやっているんだ自分は。。という葛藤に負けず、取り組むと少しずつ効果が出てきます。
僕は昔からひとと目を合わせて話すことができませんでした。目を合わせると頭が真っ白になるし、脳が締め付けられるような感覚に陥ります。
しかし、この歯磨きトレーニングをやった日は人と目を合わせてもそこまで苦に感じなくなりました。
左足の片足立ちで、目をつぶって、左手で歯磨きをする。
意外と即効性もあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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