けんちゅう 健康中毒生活

健康にハマってやめられない26歳フリーターの日々

お菓子をやめるにはタンパク質だ

 

甘いお菓子がやめられない。

やめようと思えば思うほど、頭から離れなくなる。

お菓子をやめることができれば、気分のムラも減るし、ダイエットにもなる。

わかってはいるけど、やめるのがほんとうにむずかしい。

このお菓子の欲望をおさえるには、タンパク質を摂取するのがそこそこいい効果があった。

 

・なぜタンパク質?

 

あああああああお菓子食べたい、、!!

それはどういう形で体に現れるのか。

 

頭がしめつけられたような感覚や、胸のあたりのモヤモヤ感。気分の落ち込みなど、様々だ。

ただ、脳から直接

「お菓子を食べろ!何やってんだ!早く食え!!」という声が聞こえるわけではない。

 

身体の異変を感じて、「ああお菓子が食べたいんだな」と自分で気づいて食べている。

または、不快感を解消するためにお菓子を食べる。

 

なので、もしかするとその身体の異変は

単純に脳が糖分を欲しがっているだけではないかもしれない。

 

身体の異変や気分の落ち込みは、仕事のストレスかもしれないし、身体の栄養不足もあったりする。

身体が1番欲してる栄養とはなにか。それはズバリ、タンパク質だ

 

タンパク質は、身体をつくる元になるもの。血も筋肉も髪も爪も全部だ。

また、からだのエネルギーもタンパク質だ。

5大栄養素のうち、炭水化物、脂質、タンパク質がからだのエネルギー、ガソリンとなる。

 

そんなタンパク質が不足していると、脳は常に食べ物を食べてほしいという信号をだす。

それはお菓子のときと同じで、不快感などを与える。

それを感じてお菓子を食べ続けるが、タンパク質は摂取されないのでお腹がいっぱいになっても脳はまだ食べ物を食べろと言う。

 

つまり、タンパク質が欲しいときにきちんと摂取することができれば身体の不調が治まることがある。

 

・タンパク質をとってみる

 

ああああああ、お菓子食べたい!!

こんなときに、プロテインを飲んでみる。

 

すると、思ったよりもお菓子を食べたいとは思わなくなる。

甘みが入っているプロテインだと、単に甘みをとったからともいえるが、

甘み無しのプロテインでも同じような効果があった。

 

まあしかし、それでもお菓子を食べることはある。笑

なぜならお菓子は中毒であり習慣だ。

なんにも感じてなくてもお菓子は食べたいのだ。

しかし、抑えることはできる。

 

・プロテインとは?

 

プロテインとは、英語でタンパク質という意味だ。

ダイエットをするのに、よくプロテインを飲むといいときく。

それは、タンパク質をとることで食欲が抑えられるからだ。

 

甘みのついたプロテインには、人工甘味料が使われていることが多い。

人工甘味料は身体によくないとはいうものの、お菓子に比べたらぜんぜんマシ。

 

なので、お菓子を食べたくなったら甘いプロテインを飲んで欲望をおさえるのがいい。

実際に甘いものをのんでいるので、それ以上はお菓子を必要としないことが多い。

 

・結論

お菓子を食べたいという欲求は、身体の異変にあらわれる。

それらの異変は、タンパク質不足によるものかもしれない。

なので、お菓子を食べたくなったらプロテインを飲んでみる。

 

お菓子をひかえ、食欲もおさえることで、ダイエットもいままでよりスムーズにいくことだろう。

 

追加でやっておくとよりいいのが、ミネラルも摂取できるとベスト。

ミネラルは、タンパク質などの栄養を身体に送り届ける効果がある。

女性はとくに鉄分が減りがち。

鳥のレバーをスーパーで買って、タンパク質と鉄分をダブルで摂取するのがオススメ🙆‍♂️

今夜の晩酌のお供に、焼き鳥屋のレバーを買ってもいいだろう。

 

ぜひおためしあれ

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます  健康中毒である僕の日常や健康知識、プチテクニックなどを発信しています。はてなスターや読者になるを押していただければ幸いです🤵‍♂️